メジャー
窓のサイズを測る際に必要です
雑巾
窓をキレイに掃除する際に使います
セロハンテープ
バックフィルムを外しやすくするために使います
カッター
フィルムを施工する際に必要です
スキージー
フィルムを圧着させる際に必要です
カッティングヘラ
フィルムをカットする際に使用します
スプレーボトル
窓とフィルムに水をスプレーする際に使用します
まずは、施工する窓ガラスをキレイにしましょう。
窓枠・サッシ周りのホコリやゴミもしっかり除去することが大事です。
測った窓のサイズに2cm〜5cmを足した部分をカットしましょう。
カッターまたはハサミでカットします。
カットしたい部分にペンで印をつけておくとカットしやすくなります。
霧吹きの中に中性洗剤を2〜3%入れ、水で薄めた水溶液を作ります。
ガラスフィルムのバックフィルムを外しましょう。
セロハンテープを角の両面に貼ると剥がしやすくなります。
手前に貼ったテープは手前に、後ろのバックフィルムに貼ったテープは後ろにひっぱりましょう。
窓ガラスをもう一度スプレーし、施工面のガラスフィルムにもスプレーします。
たっぷり濡らして貼り付けます。
スキージーでキズがつかないように中心より外側へ細かく動かしながら、気泡と水分を取り除いていきます。
貼り付けたら、水抜きのため枠より2mm程度内側のところをカッターでカットしましょう。
仕上げにスキージーで気泡と水分を押し出します。
貼った直後はフィルムとガラスの間に多少水溶液が残っていても少しずつ水分が蒸発するのでキレイになります。